キングコング西野さんのブログにも書いてありましたし、僕自身もpolcaしておりますのであらためてまとめてみたいと思います。

そもそもクラウドファンディングって何?
めっちゃ簡単にいうとインターネットやSNSを駆使して自分がやりたい!っていうことに対してお金を集めちゃおう!お金を出してくれる人を探そう!っていうものです。
よく友達同士でいう、俺○○やるときお金だしてよ!
いいよ~
ってやつを広くネット上に募るということですね。
インターネットの普及で一般人でも多くの人に見てもらうことができるようになったため最近増えてきましたね。何かをチャレンジするためにかかるお金というハードルが多少なりとも低くなったように感じます。
いい世界になったもんだ。
ただ、世間的にまだまだ普及していないのも確かです。
そもそもクラウドファンディングには大きくわけて2つあります。これをめちゃめちゃ勘違いしている人がいて、クラウドファンディングは絶対やらない。みたいなことを言う人がいるんですが、
多くの場合はここを勘違いしています。(僕もしていましたけど)
2つとは寄付型と購入型という2種類の形式があるということです。
寄付型
寄付型はその名のとおり、募金みたいなものですね、ただ一報的に支援者が払うだけです。リターンとかありません(おわり)
説明不要!だけど、多くの人がクラウドファンディングって聞くとこっちをイメージするんじゃないのかなと思います。
購入型
こっちはいわば予約販売、先行投資と言い換えることもできるかもしれません。
支援してくださる代わりに、それに見合ったリターンを用意しますよっていうものです。
僕自身もキングコング西野さんのクラウドファンディングでチックタックのサイン入りシリアルナンバーを入手しました。
これって変なことですかね?
至極まともな話しな気がするんですが、これに対して自分の金でやれとかお門違い過ぎていみがわからん。(そういう人がいたら、ただの勉強不足か、取ってる情報に偏りがあります)
西野さんのブログにも書いてあるとおり、クラウドファンディングによってもたらされるお金は
税金がかかります。つまり働いたことで発生する収入と捉えられています。(いみふ)
ただ、世間的にまだまだ普及していないのも確かです。実はクラウドファンディングは色々大変なことも多いのです。
ハードルが本当に低くなったのか?
クラウドファンディングで本当にチャレンジのハードルは低くなったのかというところは謎です。
・炎上する可能性がある
・自分の金でやれっていわれる可能性がある(お門違いだけどそう思う人が一定多数いるという状況)
・そもそも認知されるのか?(どうやってプロジェクトをやっていることを伝えるか、クラウドファンディングで支援しよっかなとプロジェクトを検索する人は少ないと思われる)
・税金がかかる、大手のクラウドファンディング会社を使うと手数料が15%くらいかかる!
他にも超えるべきハードルは山積みです。
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