あけましておめでとうございます!
記事を書こう書こうと思っていて更新はするものの直近のクラファンのことばかりで申し訳ございません。
誰も期待してなさそうだけど、ヒッチハイクの超絶長いダイジェストを書いていきたいと思います。
前書き
今年はヒッチハイクとyoutubeデビュー、ゲムマ出店という去年からの目標がありました!
祈っていい年になるんだとしたら毎年最高の年になってるはずで、そうなってないとしたら行動するしかないわけで、僕にとってはヒッチハイクが行動すること、今までやったことないことに挑戦することにあたりました。そのため、景気づけという意味もこめて1月1日の元旦に実施することにしたのです。(ただのノリです)
ヒッチハイクのきっかけとしては、サロンの大学生達によるものが大きいです。彼らはあっけらかんとヒッチハイクをやっていていました。しかも楽しそうに笑
20代の方に対して若い時にしかできないぞ~とか、今が一番楽しい時期だよね~とか、言われたり?言ったりしてる人もいると思うのですが、基本的にはそんなことはないよなぁといつも思っていて、(やりたいことは年齢関係なくやったらいいと)思っているだけでは何も実証できてないので、実際に30歳を超えた自分がヒッチハイクすることで、やっぱり若くなくてもできるじゃんって言うのを証明したくてやってみました笑
あとはやったことないことを経験するのが大好きなのでやりました♪(辛い物は食べさせないでください)
海老名サービスエリア
海老名サービスエリアってご存じですか?メロンパンが有名なんですよ?


とにかくやり方もわからないんで、歩いている若そうな人に
「すいませーん。大阪までいきたいんですけど乗せてもらえませんか?」と言いまくりました。
そうすると、若そうなお兄さんたちが載せてくれて、足柄というサービスエリアまでいくことができました。(幸せ)
2人は兄弟で東京から静岡に帰る途中でした。
転職で悩んでるとのことでしたのでメモ魔を渡しておきました笑
家が近かったのでまた飲みにいきましょう!っと言ったまま永遠に飲みにいくことがない状態です。(悲し)
孤独って人を殺す
足柄サービスエリアについたらもうほぼ夜になっていました。(確か17時くらい)
そもそもヒッチハイクを始めたのが15時くらいでしたかね。。遅くね?
時間もあるしゆっくりいこうと思ったのですが、この後なんと4時間もここで足止めを食うことになります。
全然移動できない、だれも載せてくれない。。。。
50人くらいに声をかけたと思うんですけど、世間ってこんなに冷たかったっけ。
もう二度とおじさんやおばあちゃんに優しくしないと誓いました(クズ)
このころからメンタルがおかしくなります笑
ひとまず寒すぎて死にそうだったので、温泉に入りました。
足柄サービスエリアには温泉がついていて、温泉だけ入りに来る人も結構いた。
闇雲にやっていてもだめだとここから策を弄し始めます。

ついにでましたね!必殺プレート!
テレビとかでよく見るやつです!
これを使って呼び込むしかねえ!(策というわりには単純)
これを掲げながらトイレから出てくる人に声をかける!
以前にまえちゃんに聞いておいたことがこんなところで役に立つとは!
まさかの10分ほどで声をかけてくれた人がいて、いっきに浜松までいくことができました♪
優しい19歳?のおにいさん!
まだ静岡かよ!

この時既に時刻は23時です。。。おいおい本日中に付く予定だったのだけども。。。
圧倒的顧客目線
僕が商品だとしたら、車に乗せてくれる方はお客さん、、、、
どういう人を乗せたくなるか。。。
もうこんがらがってきたぞー(時刻は1時を回っています)
ねむい。。。さむい。。。寒すぎてサービスエリアのフロアの中に暫くいたのですが、やっぱり外で寒そうにしてないと載せてあげたいなとは思わんなと思って寒い中、外にでました。(ちなみに元旦は終了しています)
ほんとに寒すぎて1秒もじっとしてられないくらい寒かったです。
そこで1時間くらいしてると声をかけてくださったお兄さんがいて名古屋過ぎまで連れってくれました。
本当にありがとうございます。(そのお兄さんとはこの前飲みました。また飲みたいです。)
ちなみにさらっと書いてますが、ここまで5回くらいサービスエリアの住人になってしまうかもしれないなと思っています。
異文化コミュニケーション
4時頃に名古屋を過ぎたあたりでおろされましたが、そこがめちゃちっちゃいサービスエリアで
暖を取る場所がありませんでした笑
ほんとに死ぬwwwってガチで思いましたがとにかく、動き回ったりコーヒーを飲んだりしてあったまりながら誰かのせてもらえませんかーと声をかける。
失敗しまくり。。。。。
つらぁ。。。。
ただ、もう名古屋も過ぎているのでテンションはあがっています!
あと一人乗せてくれたらいけるかもしれない!頼む!
すると中国の若いお兄ちゃんが「何してるの?なんでここにいるの?」
僕「乗っけてってもらってきました」
お兄ちゃん「そうなの?変なのw大阪まで乗りなよ!」
僕「中国人優しい!ありがとう」
めっちゃでかい良い車に乗っていました。(さすがに写真はとってません)
なんとか40分ほどで乗せてもらうことができ、なんとか大阪までたどり着くことができました。
途中でお兄ちゃんの彼女とリアル寝起きドッキリした話はおいといて笑(自分が寝てる間に知らん人が車に乗ってたらビビらん?ふつーw)
やってみてよかったことはいっぱいありますが、時間が読めずなかなか時間の余裕がないとできないなと思いました。またやりたいなー♪♪
総括:記念にやるのはありだけど移動手段として使うのはおかしい


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