目次
Dify × 公式LINEで「問い合わせ・物件検索」を一気に簡略化する仕組みを作りました
不動産事業者の皆さま、
このようなお悩みはありませんか?
- 問い合わせ対応に時間を取られすぎている
- 同じような質問(家賃・エリア・間取り)への対応が多い
- 営業時間外の問い合わせを取りこぼしている
- ポータルサイトからの反響はあるが、成約率が伸びない
これらの課題を解決するため、
Dify × LINE公式アカウントを活用した
「問い合わせ対応・物件検索を自動化する仕組み」を開発しました
今回作成した仕組みの概要
本システムは、
公式LINE × AI Webアプリ という構成で作成しています
ポイントは
・LINEの中だけで完結させない
・Webアプリと連携させること
これにより、
- 柔軟なUI
- 複雑な条件検索
- AIによるロジック処理
を実現しています
【ここが重要】どうやって作ったのか?
全体構成の考え方
今回の仕組みは、次の流れで動いています
公式LINE
↓(リッチメニュー)
Dify搭載Webアプリ
↓
物件データ × 条件判定 × Dify処理
↓
物件結果・問い合わせ内容を表示/送信
なぜ「LINE完結型」にしなかったのか?
LINEのチャットボットだけでも
簡単な自動応答は可能ですが、
- 複雑な条件検索
- 物件一覧の見やすい表示
- 拡張性(管理画面・分析)
を考えると 限界 があります
そのため今回は
Difyを組み込んだWebアプリを別で作成し、
LINEは「入口」として使う設計にしました
① Difyを組み込んだWebアプリを作成
まず、不動産向けに
Difyを組み込んだWebアプリを作成しました
Webアプリ側で行っていること
- 家賃・エリア・間取りなどの条件ヒアリング
- 条件をもとにした物件データの絞り込み
- Difyによる条件整理・補足質問
- 物件一覧の表示
- 内見・問い合わせ内容の生成
フォーム入力ではなく、
「会話ベース × 選択式」 で進むため
ユーザーの離脱を防ぎます
② 公式LINEのリッチメニューからWebアプリへ遷移
次に、公式LINEのリッチメニューを活用しました
リッチメニューの役割
- 「物件を探す」
- 「内見を予約する」
- 「問い合わせる」
といったボタンを設置し、
タップするとWebアプリに遷移します
これにより、
- LINEの使いやすさ
- Webアプリの自由度
両方のメリットを活かせます
③ LINE × Webアプリ連携のメリット
この構成にすることで、
- LINE友だち=見込み客として蓄積
- Webアプリ側で高度な検索・AI処理
- 問い合わせ内容を自動で整理
- 担当者への引き継ぎがスムーズ
という仕組みが実現できます
実際にできること(機能まとめ)
- LINEリッチメニューから簡単導線
- Difyによる条件ヒアリング
- 条件に合った物件表示
- 内見・問い合わせの自動受付
- 営業時間外も24時間対応
- 少人数運営でも対応可能
不動産事業者にとっての導入メリット
- 問い合わせ対応コスト削減
- 反響数・成約率の向上
- 業務時間の圧縮
- 顧客体験(UX)の向上
「人がやらなくていい部分」を
AIと仕組みで置き換えることで、
営業は“人にしかできない仕事”に集中できます。
まとめ|不動産DXは「LINE × Dify × Webアプリ」
今回作成した仕組みは、
- 公式LINE
- Dify
- Webアプリ
を組み合わせることで、
現場で本当に使える不動産DX を目指しました。
「難しそう」「コストが高そう」と思われがちなDify活用も、
設計次第で 実用的・現実的 に導入できます。
もし、
- 自社用にカスタマイズしたい
- 実際の画面イメージを見たい
- 導入費用や流れを知りたい
という場合は、
お気軽にご相談ください。
不動産事業者向け Dify × LINE 導入支援、対応可能です。

