■ プロジェクト概要
クライアント:LUMIQ-ルミック-(運営:株式会社Leafull(初村社長))
担当領域 :フロントエンド・バックエンド 技術レビュー・開発支援
対応領域:住宅用太陽光発電・蓄電池・ZEHの概算シミュレーション/補助金データベース/営業提案・顧客管理
URL:https://leafull.life/lumiq/for-business/
■ 1. 背景:太陽光発電営業の「提案前」を、どう効率化するか
住宅用太陽光発電の営業現場では、顧客への提案に入る前の初期検討段階で、多くの手間が発生します。屋根の面積や日照条件の確認、発電量の試算、そして地域ごとに異なる補助金の調査——これらを営業担当者が一件ずつ手作業で行うと、商談のスピードが大きく落ちます。
LUMIQ-ルミック-は、この「提案前の概算」を住所入力だけで完結させることを目指したB2B SaaSです。Google Solar APIから取得した太陽光発電関連データと業界平均値を組み合わせ、太陽光発電・蓄電池・ZEHの20年間の概算シミュレーションを即座に提示します。さらに、地域の補助金を自動で判定し、実質負担額まで算出する点に特徴があります。
■ 2. アプローチ:現場目線での技術的サポート
PRODUCE WAVESは、メイン開発を担うLeafull社に対して、フロントエンド・バックエンド双方の技術的アドバイスとコードレビューを実施しました。
単に「動くものを作る」のではなく、太陽光発電営業の実務フローを踏まえ、どの機能を優先し、どこを自動化・簡略化すべきかという設計方針の議論を重ねました。特に、補助金データの扱いやシミュレーションロジックの設計判断について、現場の知見をもとにレビューを行い、開発品質の向上と設計方針の整合性確認に貢献しました。
■ 3. 支援内容:3つの技術的サポート
【技術レビュー】
フロントエンド・バックエンドの実装に対するコードレビューおよび改善提案を実施。住所入力から結果表示までのユーザーフローがスムーズに機能するよう、品質面の担保に貢献しました。
【開発アドバイス】
Google Solar API連携による屋根面積・発電量の算出ロジックや、補助金データベースの設計における技術的な知見を提供。営業現場で使われるツールとして、正確性と使いやすさを両立する設計判断をサポートしました。
【品質サポート】
概算シミュレーション、補助金の自動判定、顧客管理・商談管理といった複数機能を持つSaaSとして、全体の設計方針の整合性を確認。営業担当者が直感的に操作できる一貫したUXを保つ構造を支援しました。
■ 4. 成果:営業現場で使えるSaaSが完成
住所入力だけで、太陽光発電・蓄電池・ZEHの20年間の概算と、補助金を含めた実質負担額を提示できるSaaSとして、LUMIQ-ルミック-は運用されています。
Google Solar API連携による屋根データの自動取得、首都圏を中心に整備された補助金データベース、営業提案から顧客管理・商談管理までをカバーする機能により、太陽光発電販売・施工会社の提案業務を効率化するツールとして機能しています。また、自社サイト・LPへの組み込み(Web・OEM導入)にも対応しています。
PRODUCE WAVESは、開発の主体を担うチームを技術的な側面からサポートすることで、このプロジェクトに貢献しました。
■ 開発担当者について
本ツールのメイン開発を担当されたのは、株式会社LeafullのWEB開発担当・林様です。住宅用太陽光発電の営業現場を深く理解し、LUMIQの設計から実装まで一貫して主導されました。林様のXアカウントも是非ご覧ください。
▶ @acguard_jp(X)
https://x.com/acguard_jp
■ PRODUCE WAVES 技術サポート担当について
本プロジェクトにおける技術レビュー・開発支援を担当したのは、株式会社PRODUCE WAVES取締役のIKEです。会社No.2として組織の成長と課題の両面を経験し、社長依存・属人化・組織の歪みを、人・業務・仕組みの面から整える支援を行っています。AIやシステム開発も自ら手がけ、「必要なものは自分たちで形にする力」を軸に、LUMIQの設計方針や開発判断を技術面からサポートしました。
▶ @producewaves(X)
https://x.com/producewaves
■ 関連リンク
👉 LUMIQ for Business のLPはこちら
👉 補助金データベースを”あえて手作業”で作った理由(開発の裏側)
システム開発・SaaS開発のご相談はこちら⇩

